お風呂でスマホを使う人には、絶対に知っておいてほしい!

毎日の情報収集やコミュニケーションに欠かせないツールとなっているスマートフォン(スマホ)

防水対応の機種が増えたこともあり、入浴中にもスマホを使っているという人も少なくありませんよね。

 

でも、ご存じですか?

お風呂でスマホを使うということは。一歩間違えると「死亡事故」に即つながってしまうということを!

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海外で続発している、入浴中の感電死

近年、海外では入浴中のスマホ利用で感電死してしまうという痛ましい事故が続発しています。

救急車

ロシア

モスクワ在住の14歳の少女が入浴中に携帯電話を持ち込み、感電死した。

引用:livedoor® NEWS ロシアの14歳少女が入浴中に感電死、充電中の携帯電話が原因か

フランス

パリジャン、レクスプレスなど現地の報道によると、フランス西部のメーヌ・エ・ロワールで、先月19日、18歳の息子がお風呂で意識を失っているのを母親が発見、アンジェの病院の集中治療室に運んだが、10日後に死亡した。

引用:So-net ニュース お風呂でスマホ、感電死 フランスの18歳

イギリス

愛用のiPhoneを充電し、通話しながらバスタブで入浴。これにより無念の感電死を遂げた男性がイギリスにいた。

引用:Techinsight 【海外発!Breaking News】充電中のスマホを手に入浴した男性が感電死 延長コードが災いか(英)

3つの事故には共通点があった!

実は、これら3件の感電死事故には共通点がありました。

それは、3人とも「充電しながら入浴していた」というものです。

スマホ充電

※写真はイメージです

イギリス事故の場合、浴室外のコンセントから延長コードを使って充電器につなげ、その充電器が胸にの上に乗った瞬間に感電事故が発生した模様で、ロシアとフランスの事故の場合もやはり充電しながらスマホを利用していたようです。

 

日本人の私達からすると

「お風呂に入りながら、どうやって充電するの?」

と考えてしまいますが、海外では洗面所とお風呂がつながっているところも少なくありません。

このため、お風呂の中にいながらにして、洗面所のコンセントを利用することが日本よりも簡単にできてしまったのかもしれませんね。

「充電しながら」の何が危険?

感電とは、何らかの原因により人体に電流が流れてショックを受けることで、電流の大きさや流れた時間、および電流が通った部位(経路)によって人体への影響はまったく異なります。

たとえば冬場などによく起きる静電気は、数mA(ミリアンペア)程度の非常に微量な電流が一瞬流れるだけですので、パチッと痛みを感じるくらいで済みます。

一方、電気を通しやすい「水分」が豊富な湯船に充電中のスマホを落下させた場合、50mAを超える電流が体内に流れると言われています。

電流は5mAを超えると耐えられないほどビリビリ、50mA以上なら「生命が相当危険な状態」になるとのことですので、充電中のスマホを落下させることが致命的であることは間違いありません。

感電

引用:九州電気保安協会ホームページより

 

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モバイルバッテリーにも要注意

上記の事故の原因を考えると

「それなら、充電しながらじゃなければ問題ないの?」

と思ってしまいますが、シャワーを浴びていた16歳の少女が、モバイルバッテリーを床に落としてたために感電死をしたという事故もロシアで発生しています。

充電中はさすがに危険でしょう!とわかっている方でもモバイルバッテリーとは意外な盲点だったのではないでしょうか。

まとめ

スマホは、あまりにも私達の身近になりすぎているため、電子機器であるということをつい忘れてしまいますよね。

でも、身近で大切な自分のツールが、お風呂やシャワーなど、「水」に近い場所で使用すると命を脅かす危険性もあるということを心に留めておきたいものです。

 

特に気をつけたいのが防水仕様のスマホです。

防水スマホ

最近ではお風呂で使用することを「OK」としている機種も発売されていますが、機種によっては水濡れはOKだけど、お風呂は「NG」というものも少なくありません。

自分のスマホがどういう仕様なのかも、メーカーのホームページなどできちんと確認してから使用したいものですね。

 

もちろん、防水仕様でも「充電しながら」や「モバイルバッテリー使用時」は、決してお風呂では使用しないように!

そして、決して取り返しがつかない悲劇が起きないよう十分気をつけてくださいね。

ライター:湯川めぐ

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