お風呂で女性ホルモンを改善!病気の予防に役立てよう

ピンクのイメージ マッサージ・パック

女性ホルモンを整える秘策とは?

近頃増えている女性特有の病気、乳がんや子宮疾患などありますね。

薄毛や冷え性に悩む女性も多いですが、このような身体の不調はホルモンバランスの乱れから起きていることをご存知でしょうか。

女性ホルモンが安定していると、好調で幸せな人生を送れるといわれています。

 

大切な女性ホルモンを今すぐ整えて、明るく愛される人生を過ごしませんか。

お風呂でゆったり浴槽に浸かると、血行が良くなり心身が解きほぐされます。

実は女性ホルモンUPにたいへん効果的といわれるのがバスタイムです。

今日から出来るホルモンUPの秘策をご紹介しましょう。

 おっぱい体操でホルモンUP!

入浴の効果にはいろんなものがありますよね。

まずは緊張を緩めるリラックス効果、それにアルファ波が放出されクリアな気分になる人もいるでしょう。

 

身体が温まると血流が上昇し代謝が上がり、身体の機能が正常な働きを取り戻します。

バスタイムは、女性が本来の女性らしさを取り戻す時間ともいえるのです。

そんなバスタイムにぜひ実践したいのがおっぱい体操です。

 

おっぱい体操の言葉は聞いたことがある人もいると思いますが、おっぱいを揺らして行うエクササイズとなっています。

最近は豊乳や美肌ばかりがクローズアップされていますが、実はこれ、女性ホルモンを正常化するためのたいへん効果的な運動法なのです。

おっぱい体操には「おっぱいはずし」と「おっぱいゆらし」の2ステップがあります。

おっぱいはずしの効果

おっぱいはずしは骨格や筋肉にアプローチしてじん帯を刺激します。

大胸筋と張り付いて固くなってしまったおっぱいを、元の揺れる状態に戻します。

おっぱいゆらしの効果

おっぱいゆらしは血液の流れにアプローチし、女性の循環力を高めます。

このようにしておっぱいが柔らかく揺れるようになると、滞っていた女性のリズムが元に戻り始めます。

女性ホルモンが正常化され、身体の不調が整っていく準備を始めます。

 

具体的なやり方は、考案者の神藤多喜子さんの動画をご覧になると良いと思います。

また、神藤多喜子さんのHPを訪れるほか、全国で活躍されている生徒さんの講座に参加するのもお奨めです。

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おっぱい体操の効果を感じよう

おっぱい体操をしていると、胸のあたりがやわらかく温かくなってくるのが分かると思います。

胸の周辺をマッサージすると、女性ホルモンが活性化されます。

そればかりか大切な胸のチャクラが開いて女性らしさが溢れ出るといいます。

胸のチャクラが閉じてしまっては、女性ホルモンの働きがうまくいきません。

 

生理痛が辛い人や、感情の乱れが気になる人はこの胸のチャクラが開かなくなっている可能性があります。

女性特有の病気や疾患にも有効と言われていますので、浴槽で温まったところでぜひ試してみてください。

その他の女性ホルモンを高める入浴法

この他にも女性ホルモンを高める入浴法がいくつかあります。

まずコップ一杯の水を飲んでから入ること。

お湯の温度は40℃位を適温として2、30分位ゆっくり浴槽に浸かること。

そして何より大切なのは日常の喧騒を離れてリラックスすることです。

 

リラックスするためには、自分が美しいと思う物や場所を思い浮かべて、幸せなことだけを想像します。

イメージする色はピンクなどの優しい暖色がよいでしょう。

ピンクのイメージ

まとめ

忙しくてなかなか自分のことをねぎらう時間がないという方も、お風呂時間を利用すれば運動やイメージ法なども行えそうですね。

胸の周りは、女性にとって大切な場所ということが分かりました。

お風呂で女性ホルモンUP、早速今日から試してみませんか。

ライター:tarococo

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