ヒマラヤ岩塩「ピンクソルト」を使って、お風呂で幸せ美肌作り

ヒマラヤ岩塩 バスソルト・入浴剤

ヒマラヤ岩塩の色の秘密と効果

ヒマラヤ岩塩

バスソルトには様々な種類があり、とても人気ですよね。

プレゼントとして送っても喜ばれるバスソルトですが、今回は私の好きな「ヒマラヤ岩塩」をご紹介したいと思います。

ヒマラヤ岩塩は何故ピンク色?

マラヤ岩塩はピンクソルトの名前でも知られ、きれいなピンク色が特長の岩塩でもあります。

今回はピンクソルトのご紹介ですが、ヒマラヤ岩塩にはブラックソルトなど様々な色があります。

大きなブロック状のもの・細かい粒状・粉末タイプなどに分けられます。

 

輸入雑貨ショップなどでも置いてありますが、なかなか見つからない場合にはインターネットで手に入りますので、色々なタイプのものを探せるかと思います。

天然ヒマラヤ岩塩レッド(1kg)»

 

ところで、ヒマラヤ岩塩は何故ピンク色なのかをご存知ですか?

 

ヒマラヤ岩塩がピンク色の理由は意外なところにあるのです。

実は「鉄分の色」がピンク色の理由と言われています。

 

桜色と言ってもいいくらいにとてもきれいな色ですので、プレゼントなどにも喜ばれますよね。

バスソルトや岩塩が好きな方には是非、プレゼントしてみてください。

 

その他にはパワーストーンなどの「天然石」の浄化に使う方も多いです。

純度の高いものだからこそ様々なことに使えるのがヒマラヤ岩塩の特長でもあります。

ヒマラヤ岩塩の効果

ヒマラヤ岩塩には多くのミネラル成分が含まれています。

その種類、何と80種類以上と言われていますから驚きですよね。

 

一番効果を感じやすいのは発汗作用かと思います。

湯船にヒマラヤ岩塩を入れて入浴するだけで大量の汗をかきますので、汗をかくことによりもたらされる効果も多いですよね。

 

私は自宅で「塩サウナ」を試したく、全身をパウダータイプの岩塩でマッサージをして血行促進を促す事もやっています。

肌を痛めないように少量のパウダー岩塩でマッサージすることと、多くても1週間~2週間に一度と、間隔を開けることも大切です。

 

その後で岩塩が入った湯船に浸かると一気に汗が出てきますので、汗をかきたい日には是非おススメの一つです。

※注意事項:
特に肌の弱い敏感肌の方やアレルギーをお持ちの方は専門家(医師など)に相談した上でご使用してください。

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ヒマラヤ岩塩で美肌に?

湯船にヒマラヤ岩塩を入れて温まり汗をかくことだけでもお肌には良いのがご理解頂けたとか思いますが、発汗することにより毛穴が開きその状態で洗顔することで毛穴の汚れがきれいに落ちます。

 

そのあとでパウダータイプのヒマラヤ岩塩をほんの少し掌に取り、顔を軽くマッサージするとスクラブ洗顔と似たような効果が得られます。

 

ヒマラヤ岩塩の粒子はとても細かいですので、お肌を傷めにくいのも特長です。

顔も含めた全身がぷるぷるお肌になると化粧水などの吸収もよくなりますので、美肌が実感頂けるかと思います。

 

ヒマラヤ岩塩を使用した後は何度かおススメしています、アベンヌ ウォーター»などのミストスプレーを必ずご利用くださいね。

 

入浴後にはお肌の水分のコントロールが大切です。

もし、時間のある時には乾燥タイプのシートマスクにアベンヌウォーターを吹きかけ、アベンヌウォーターのフェイスパックが一番のおススメです。

 

パックしている間にも水分が蒸発していきますから、フェイスパックの上からも何度かアベンヌウォーターを吹きかけてくださいね。

5分程度おいたあとにシートを剥がしたら、素肌にアベンヌウォーターを吹きかけてから化粧水などでいつものお手入れをしてみてください。

お肌がぷるぷる・もちもちしているのがわかると思います。

フェイシャル

※こちらもボディマッサージと同様、敏感肌の方やアレルギーをお持ちの方は医師などの専門家に聞いてからお試しください。

ちょっとだけ色々なお話を

昔から「塩」は清める意味合いを持っています。

今でも盛り塩をされていらっしゃる方も少なくないですよね。

 

霊感が強い方などはお塩で入浴時に全身を塩でこすり身を清めたりすることもあります。

そういう意味でも「塩」には不思議な強いパワーがあるのかもしれませんね。

 

少し気分を変えたい時や仕事での疲れが抜けない時などは「負」のパワーが働いているのかもしれません。

そんな時こそ、バスタイムに湯船に少し岩塩を入れて自然のものからパワーをもらってみてはいかがでしょうか。

 

クレオパトラや楊貴妃も愛したと言われる「ヒマラヤ岩塩」ですから、きっと何か不思議なパワーがあるのかもしれませんね。

クレオパトラ

疲れた時には、是非この記事を思い出して頂ければ幸いです。

ライター:宮沢せな

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