くせ毛にお悩みの方に教えたいシャンプー&トリートメント

クセ毛 ヘアケア

梅雨の時期になるとイライラするクセ毛・・・。

クセ毛

クセ毛の両親をもつ私には、やっぱり髪に少しクセがあります。

といってもクルクルするほどではなく、湿気が多いとうねる程度の軽いクセです。

特に梅雨時は頭の大きさが1.5倍になったかと感じるくらいに髪が湿気を含んで広がってしまうため、このシーズンは鏡を見るたびにイライラしてしまいます。

 

とは言え、縮毛矯正は髪が痛むからあまりしたくないし、毎日ヘアアイロンをかけるのも同様です。

「なんとか普段のヘアケアで対策できないものかなぁ・・・」

そう思っていろいろ調べていたときに出会ったのが、目下愛用中のクセ毛用シャンプー&トリートメントです。

今回は、私と同じような悩みをお持ちの方もぜひお試しいただきたいシャンプー&トリートメントをご紹介します。

最初は半信半疑で注文しました

そうは言っても、実際に商品が届いて使用するまで、実は半信半疑だったんです。

シャンプーとトリートメントにそこまでの力があるとはあまり思えなかったからです。

だから、ほぼダメ元の気持ちでネットでポチっと注文しました。

それがサロン専用のシャンプー&トリートメントルベル イオセラム クレンジング&クリームセットです。

それぞれ200mlで3千円近くするので決して安いとは言えませんが、これで髪の悩みが少しでも解消するなら、高くはないと思います。

この感覚はくせ毛で悩む人ならきっと同じでは?と思います。

実際に使用してみて・・・

この商品が届いたとき、実はまだ使いかけの別のメーカーのシャンプー&トリートメントがあったのですが、一刻も早く使ってみたくて、その日のうちに使いました。

イオセラムの香りは?

いくら良質のシャンプーでも、香りが合わないものは私は使えません。

一日中嫌いな香りと過ごすことなんてできないからです。

でも、イオセラムのクレンジングは、シトラス系のとっても爽やかな良い香りでした!!

まずは香りの第一関門は余裕で突破しました。

クレンジング(シャンプー)の使用感

イオセラムのクレンジングの使用感は、これまで使ってきたどのシャンプーともまったく異なりました。

無色透明でドロッとしたテクスチャのシャンプーは、少量でもとても泡立ちやすく、洗っていると頭皮の汚れまできちんと落ちてるような感じがすごくします。

そしてお湯で洗い流すと、髪がまとまってピーンの伸びた感じになります。

これは実際に使った方にしかなかなか伝わらない感触かもしれませんね。

クリーム(トリートメント)の使用感

イオセラムのクリームは、クレンジングに負けないくらいいい香りです。

そして、使用感はひたすら「しっとり」です。

サラッとした仕上がりが好きな方には重すぎるくらいにしっとりです。

私はしっとりが好きなので、クリームの使用感もとても気に入りました。

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肝心なのは、髪を乾かしてから

今回のシャンプー&トリートメントを選んだ目的はくせ毛対策です。

そのため、本当の勝負は髪を乾かしてからです。

まずはタオルドライをして、マイナスイオンドライヤーで髪を乾かして行きます。

だんだん髪が乾いて軽くなってくるにつれて、自分の髪がサラサラになっていることに気づきます。

このあたりから

「ひょっとして行けるかも!」

というワクワク感が出てきました!

そして、完全に乾くと・・・!ボリュームも抑えられて、髪もストンとまっすぐ、理想のサラサラヘアに!

ここでようやく合格です。

 

それから、ヘアアイロンをまったく使ってないと言えばウソになりますが、かける頻度も時間も格段に少なくなったのを実感しています。

これは髪にもいいはずなので、いまのところいい事ずくめのような気がしてます。

 

そして、それから数カ月、今ではこーんなサイズ(600ml)をリピしてます!

このサイズだと送料無料なので、とってもお得です。

私は詰め替えが好きではないので使っていませんが、ボトルではなくパウチに入った詰め替え用はもっとお得なようですよ!

そして梅雨時はいかに・・・?

イオセラムが本当に良いものだった自信を持って奨められるのは、梅雨時にも力を発揮したときになると思いますが、実はまだ使い始めてから梅雨のシーズンが来ていないんです。

でも、秋に海外のビーチリゾートまでわざわざ持って行って使ったときには、うねりもほとんど出ず、とてもいい感じでした!

ということで、次の梅雨時は、きっとイライラせずに過ごせるのかな?と大いに期待しています。

 

強いくせ毛の方にはどの程度有効かはわかりませんが、くせ毛に悩んでいるなら、髪を傷める縮毛矯正に走る前に、ダメ元くらいの気分でトライしてみてもいいかも知れませんよ!

ライター:湯川めぐ

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