紫外線が強くなる季節の前に、小鼻の角栓・黒ずみの集中ケアをはじめましょう
気になる小鼻の角栓、集中ケアをしたくありませんか?
とはいえ、間違った集中ケアをしてしまうと更に角栓を大きくしてしまうので要注意です。
小鼻に残された角質が硬く厚くなってしまうと角栓ができやすく、そしてどんどんと毛穴を詰まらせてしまいます。
そこで不要な厚い角質をやさしくでもしっかりと取り除きつつ、小鼻の角栓集中ケアをしましょう。
季節がすすみ紫外線が強くなってくると、刺激から肌を守ろうとして角質層はより厚くなります。
角質層が紫外線で厚くなる前から十分なケアを行っておくことで、小鼻の角栓が定着してしまうことを遠ざけることができます!
小鼻の角栓集中ケアにはこの洗顔料!
角栓の集中ケアにおすすめの洗顔料は【MARY QUANT MAGIC RITEシリーズ Pure Soft Me ピュアソフトミー薬用洗顔料】です。
殺菌効果のある成分も配合されているパウダータイプの薬用洗顔料で、洗浄成分はアミノ酸系のため低刺激で肌にもとても優しい無香料、無着色の洗顔料です。
パパイヤから抽出されたタンパク分解酵素パパインが配合されているので、厚くなった角質をタンパク質分解酵素がやさしく取り除いてくれます。
「確かに余分なタンパク質(角質)はしっかり分解して貰えそうだけど・・・え?パウダータイプの洗顔料?なんだかちょっと扱いヅライ?
と思ったあなた、大丈夫です。
ボトルを垂直に傾けると1回分の量のパウダーが取り出せる優れものです!
パウダーは掌でも十分泡立つのですが、小鼻の角栓の集中ケアにたっぷりの泡が欲しいのでわたしは泡立てネットを使用しています。
いつものようにお化粧を落とした後、ネットで泡立てた泡の3/4くらいを使って顔全体をクルクルとマッサージしながらダブル洗顔します。この時、鼻の頭も小鼻もまずは指先でクルクルと洗って下さいね。
お待ちかねの小鼻用洗顔ブラシ!
顔全体をダブル洗顔した後はいよいよお待ちかねのアイテム登場です!
»天然馬毛100%使用の小鼻用洗顔ブラシ【TSURURI小鼻つるり筆】
使用前にお湯でブラシの筆先を湿らせておきます。
肌へのあたりはとても柔らかなので安心して使用することができます。
洗顔をしている間に、先程ネットに残した1/4の泡は少し寝て目減りしてしまったかもしれませんが、その場合はネットをクシュクシュとするともう一度泡立ちます。
泡を鼻と小鼻に乗せてからブラシ(筆)でクルクル、クルクル角栓のお掃除です。
力をいれず、一度に全部を落とそうとせず無理なくやさしく洗って下さい。
泡は何回かに分けて鼻に乗せるとよいです。ダブル洗顔までは洗い場で行い、ブラシの登場以降は湯船に浸かりながらがおすすめです。
手鏡があれば手鏡を見ながら洗っていくと洗い残し無く集中ケアができますよ。
洗い終えたあとはしっかり流して、最後に冷水で流して仕上げてあげると毛穴が開いたまま放置されずにすみます。
大きくなってしまった角栓は一度のお掃除ではつるつる、ぴかぴかにはならないかもしれませんが日をあけてその週のうちにもう一度ブラシでお掃除をしましょう!
週2度目のケアはいつもの洗顔料を手に取り湿らせたブラシの先にちょんとつけて、鼻の頭、小鼻で泡を立てながらクルクルとなさってみて下さい。
週1~2度のケアを継続することで引きこもった角栓・ざらつきがスッキリとしていきます。
夏本番前にめざせ小鼻美人♪
ライター:Luana