セルフマッサージは、その日その日のやる気に合わせて!?
このタイトルを見て
『あ!ちょっと興味ある~!』
と思って下さった方、ありがとうございます。
その反対で
『お風呂であれやこれややることが増え過ぎると全然くつろげない!』
と思った方、そうです。そうなんです。
やることが増えすぎると、リラックスできるはずのバスタイムがなんだかもう、忙しいだけになってしまって確かに全然くつろげないですよね。
実は私も、そっち派です。
『えええ!そうなの?色々紹介しているのに?そんなことを言っちゃっていいの?』
と言うツッコミもごもっとも。
でも、ここでご紹介している数々は、私自身も全て一度にそして毎日毎日の入浴時に慌ただしく気忙しくこなしている、と言うことではなく、一度の入浴時にそのうちの1つか2つをしているのです。
毎回、今日はあれとこれを組み合わせようかな、と考えながら。あるいはその日、その時の気分で。
女性ってやっぱり強制的な作業になってしまうと、全然続かなくなるんですよね。
やるぞ!と言う熱も、ず~っと同じ温度では続きませんし。
当然、本当にとても疲れてしまって何にもやりたくない、と言う日が私にもあります。
そう言う時はとりあえず、
『じゃ、今日は何にもしない。』
と思うようにしています。
そしてお風呂に浸かって足を伸ばした時に、
『まあそうだな・・・申し訳程度に足のマッサージだけはしとくかな。あれが一番簡単だもんね。ほら、今日も私、なんだかんだ言ってサボらなかったわ!』
とそのくらいの日も無いと続きません。(本当に何もしない日もあります。)なので皆さんも無理はしないで下さいね。
湯船と洗い場でダブルマッサージ
二の腕ってなかなか手ごわい部位ですよね。
ここに付いてしまったお肉は正直ホント、取れにくいです。
その為私は、二の腕のマッサージだけは湯船と洗い場で同じマッサージを2セットしています。
- まずは左腕。腰に手を当てて“く”の字作って下さい。
もし可能であれば、手の甲を腰骨の内側あたりに付ける感じで“く”の字が身体の真横ではなく、少し内に入るような具合に出来るとマッサージがとてもしやすくなります。 - 肘から肩に掛けて右手の親指以外の4本の指ではじめは弱くだんだんに力を少し入れるようにして、5往復程度マッサージします。
この時左腕の上側(マッサージをしている部分)は、普段は腕の下側でいわゆる「二の腕の振袖」とも言われてしまうこともある嫌なお肉が一番付いている部分なので、5往復する際に奥の方の道と少し手前の道とを老廃物の詰まりを確認しながらマッサージをすると効果が高まります。 - 続いて左腕はそのままの体勢で今度は奥の道の方からお肉を上下ではなく、左から右へ(外側から内側へ)一方向に持って行きます。
左から右へ一方向のマッサージをしながら肘から肩に掛けて少しずつ、マッサージをする位置を変え上がって行きます。
お肉を掴まないようにしながら4本の指でうまくマッサージをしようとすると、マッサージをする方の手にかなり負担が掛かると思うので、無理をせず2回程度で。この1~3を両腕に。
はちみつボディーソープで指通りもしっとりも欲張っています
洗い場では身体の泡を洗い流してしまう前にマッサージをしましょう!
泡が指の滑りを良くしてくれていますので湯船でのマッサージよりも頑張れるようでしたら、様子を見ながらいずれも回数を増やすと良いです。
私がマッサージの指通りと肌へのしっとり感を吟味して最近好んで使用しているのはこちらのボディーソープです。
はちみつボディーソープ ハニーフォレストの香り 第一石鹸
はちみつ入りの良さげなボディーソープをずっと探していたのですが、お値段と香りも含めてイチオシです!
詰め替え用から使用を開始したのでボトルは自宅にあったものですが中身は正真正銘こちらが入っています。
ちなみに、
「第一石鹸なんて聞いたこと無いから不安。」
とお思いの方、私の豆知識をここで披露してしまいますが、第一石鹸は業界では老舗です。
現在はセブンプレミアムなどのPV(プライベートブランド)のOEM(受託製造)を多く担っていますので、知らず知らずのうちに第一石鹸にお世話になっているかもしれませんね!
ライター:Luana