夫婦で親子で一緒に楽しむ! Happy*Happy バスタイム

親子でお風呂 アイディア

夫婦や恋人と一緒のバスタイム

お風呂はプライベートな場所ですので、一人でゆっくりとくつろぎたい、という方も多いですよね。

特に仕事で疲れている日や忙しい日などは、お風呂の時間が楽しみだと思います。

 

女性に比べて男性は「妻や恋人と一緒にお風呂に入りたい」という思いが大きいようです。

時にはプライベートな空間を楽しく一緒に楽しむことができれば良いかもしれませんね。

 夫婦や恋人と一緒に入るのはこんな時!

一緒にお風呂に入りたい男性と、一人でお風呂に入りたい女性。

私もお風呂は一人で入りたい派ですが、こんな風な考え方もいいかな?と思ったりしています。

それは「ちょっとした喧嘩」をしてしまった時です!

夫婦喧嘩

すぐに仲直りできれば一番なのですが、なかなか上手くいかない時にはお風呂に誘ってみてはいかがでしょうか?

 

恥ずかしいという気持ちも女性にはありますよね。

そんな時には湯船の中が見えにくい「泡風呂」にするのがおすすめです。

泡風呂

顔を見るのが気まずい時や恥ずかしい時には、お互いに背中を合わせて湯船に浸かってみるといいかもしれません。

 

例えば何も話さなくても「一緒の空間で時間を過ごす事」が大切だと思うのです。

「ちょっと言い過ぎちゃったな・・・」

という時には背中だけでも洗ってあげてみてはいかがでしょう?

 

泡を顔につけて悪戯気分での湯船もいいかもしれませんし、ほんのちょっとの事で気持ちが解れるのがお風呂という寛ぎの場所ならではではないかと思います。

 

ゆったり寛ぐ空間のお風呂だからこそ素直に「ごめんなさい」も言えるかもしれませね。

明日からまた笑顔でいられるように、バスタイムが心のしこりを取り除いてくれるかもしれません。

 

泡風呂 

男性が一緒にお風呂に入りたい理由とは?

男性が奥様や恋人と一緒にお風呂に入りたいのは下心・・・なんて思っていませんか?

中にはそういう男性もいるかもしれませんが、多くの男性はスキンシップを取りたいだけなのです。

たとえば、こんな理由
  • 湯船という狭い空間に一緒に入るだけで、安心感を感じる事が出来る。
  • 心の距離をもっと縮めたい
  • 背中を洗ってあげたい&背中を洗って欲しい
  • 一緒の時間をもっと共有したい
  • 愛を確かめ合いたい(いちゃいちゃしたい)

男性は意外にも純粋にただ、愛する人と一緒にいたいだけなのですよね。

女性よりもお風呂でのスキンシップを取りたいと思う男心・・・

少しはご理解いただけましたか?

 

肌の触れ合いの大切さをこの機会に改めて話し合ってみてはいかがでしょうか。

月に一度だけでも半年に一度だけでも、少しだけそんな男性の気持ちに寄り添ってみませんか?

私のお気に入り&おすすめの「泡の入浴剤」

『泡とろシリーズ』本格的なもこもこな泡とお肌がしっとり、すべすべになるのでお試し下さい。

[cc id=1168]

親子で楽しむバスタイム

子供が小学生くらいになり一人でお風呂に入れるようになると、手も掛からなくなり楽になりますよね。

その分、子供とお風呂に入る機会も減りお風呂でのスキンシップが減ってしまいます。

 

特にお仕事をしているパパさんやママさんは一日の疲れをお風呂でゆっくりと取りたくなるものです。

現在では決して珍しくないシングルのパパさんやママさんも、全てを一人でと抱えるとなかなかお風呂でくつろぐ余裕がありませんね。

 

そんな日々の生活の中で、子供が一人でお風呂に入れるようになると少しだけ自分の時間が持てるようになります。

湯船にゆっくりと浸かり疲れを取れるようになると、お風呂場でホッと一息もつけますよね。

少し心に余裕が持てるようになった時、親子でのスキンシップ図ってみませんか?

お風呂で子供とスキンシップ

お風呂は子供の健康状態本音を知る事が出来る大切な場所なのです。

 

普段からよくみているつもりでも、服に隠れた部分に気付かないこともありますよね。

子供はパパやママのことが大好きな分、心配をかけたくないという思いから何も言わない時期があります。

特に自分の不注意で怪我をしたり、お友達との喧嘩で怪我をしたりなどの場合には自分から伝えられないお子さんもいますよね。

喧嘩

親は子供が家から一歩出た瞬間から帰宅するまでは子供の様子を窺い知ることは出来ません。

だからこそ、お子さんとの「お風呂の時間」を大切にしてみてください。

 

毎日でなくても週末や仕事がお休みの日など、週に1度だけでも様々な変化に気付くはずです。

子供もパパやママからのお風呂の誘いはとっても嬉しいはずですから。

 

一緒にお風呂に入ると他愛もない話でも「楽しい時間」になるはずですよね。

何となく寂しそうな時にはそっと抱きしめてあげてみてください。

それだけで、子供は愛情を感じとても安心しますから。

ライター:宮沢せな

親子でお風呂

タイトルとURLをコピーしました